東京:サウジアラビア産原油200万バレルを積んだパナマ船籍のタンカー「出光丸」が、ホルムズ海峡を通過した。
2月28日にアメリカとイランの紛争が勃発し、中東の原油と液化天然ガスの供給が途絶える以前は、日本は原油輸入の95%をこの地域に依存しており、その多くはホルムズ海峡を経由していた。
今回の動きは、エネルギー供給を守るための日本の最近の外交努力が戦争によって中断されたことに起因する。
4月初め、日本の商船三井が共同所有するソハールLNGタンカーと三井所有のLPGタンカー、グリーン・サンビが海峡を通過した。
超大型原油タンカー(VLCC)である出光丸は、日本の石油精製会社出光興産の一部門によって管理されている。
出光興産は個々の船に関するコメントを拒否した。
この船はララク島の東30キロ(18.6マイル)におり、自動識別システムを作動させたまま東に進んでいた。
ホルムズ海峡は静かなまま
Kplerの船舶追跡データとSynMaxの衛星分析によると、2月28日以前には毎日125隻から140隻の船舶が海峡を出入りしていたが、この1日で出航したのは、イランのバンダルアッバース停泊地から出航した一般貨物船Gulf Kingと、米国の制裁対象となっている液化石油ガス(LPG)タンカーAxion Iの2隻のみであった。
UAEのADNOCが管理するLNGタンカーがホルムズを通過し、インド付近にいたことが、月曜日の船舶追跡データで判明した。確認されれば、戦争が始まって以来、この海峡を通過した最初のLNGタンカーとなる。いつ出航したかは不明。
「もし明日までにホルムズが再開されたとしても、タンカーと石油市場が『通常』に近い状態に戻るには、少なくとも9月までかかると思われる」と、船舶ブローカーのBRSは今週のメモで述べている。
ドナルド・トランプ米大統領は、2ヶ月に及ぶ戦争の解決に関するイランの最新の提案に不満を抱いており、早期解決への期待に水を差している、と米政府高官は述べた。
ロイター
日本の原油タンカーがホルムズ海峡を通過 2026 IUSTITIA.BG – Investigations 2009-2025 2026-04-28 17:27:22
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